写真や画像に黒い縁取りの白い太字を入れて、ミームにできます。上下のキャプションや自動改行に対応し、動くGIFにも文字を入れられます。元の解像度のまま保存でき、ファイルはブラウザの外に送信されません。アップロード不要・登録不要・透かしなしです。
おなじみのミーム文字(黒い縁取りの白い太字)を写真や動くGIFに重ねて、元の解像度のまま保存できます。上下のキャプション、自動改行、ドラッグでの位置調整にすべて対応しています。ファイルはブラウザの外に送信されず、アップロード不要・登録不要・透かしなしです。
ミームの文字がほぼ決まって黒い縁取りの白文字なのには理由があります。文字がどんな背景の上に乗るのか、前もってはわからないからです。空のような明るい背景では白い文字が消えてしまい、日陰や夜の場面では黒い文字が見えなくなります。けれども白い文字に黒い縁取りを付けておけば、後ろに何があっても、どちらかの色が必ず背景とはっきり分かれます。どんな写真の上でも読める唯一の組み合わせだからこそ、何十年も使われ続けてきたのです。
太い書体が大事なのも同じ理由です。細いフォントに縁取りを付けると、縁が線を飲み込んで文字がつぶれてしまいます。縁を付けても文字の形が残るのは、太いゴシック体だけです。このツールはお使いの端末にもともと入っている、いちばん太いゴシック体を使うので、Webフォントをダウンロードする必要がなく、ページも軽くて速いままです。そのぶん端末によって字形が少し違うことがありますが、ミームとして使ううえで問題になることはありません。
基本の位置は上端と下端です。写真を見るとき、視線は中央にある顔や被写体に向かうので、そこに文字を重ねると写真もキャプションも台無しになります。こうしてミームには上でフリ、下でオチというお約束ができあがりました。このツールはキャプションを上下の端に配置し、幅の90%を超えた行は折り返します。もちろん、プレビュー上で上下どちらのキャプションも好きな場所へドラッグできます。
文字サイズはピクセルではなく、画像の長辺に対する割合で指定します。4,000ピクセルの元画像と800ピクセルのスクリーンショットに同じピクセル数の文字を入れると、片方では見えないほど小さく、もう片方では画面を覆ってしまうからです。初期値の7%は、スマホの画面でくっきり読めるほぼ最小のサイズです。キャプションが長いときは、文字を大きくするより文章を短くするほうが効果的です。キャプションが3行を超えると写真が文字に負けはじめますが、このツールが勝手に文字を小さくすることはなく、3行を超えたときにお知らせするだけです。文言を削るか、サイズを下げるかはご自身で決めてください。
ミームは元の解像度のまま保存されます。元の画像がPNGかWebPなら劣化のないPNGで、JPGならJPGのまま保存します。写真をPNGに変換しても、見た目は変わらないままファイルサイズが何倍にも増えるだけだからです。
ミームをどこに載せるのかを考えれば、解像度にこだわる必要がないことがわかります。メッセージアプリは画像を自動で再圧縮・縮小しますし、Reddit、Discord、Xやたいていの掲示板は決まった幅で投稿を表示するので、どこでも長辺1,080ピクセルあれば十分です。元画像がとても大きい場合は、完成したミームをあとから画像リサイズや画像圧縮のツールにかけてください。逆に、小さな画像を拡大しても得るものはありません。文字は保存時にこのツールがフル解像度で描き直すのでくっきりしますが、下の写真が元画像より良くなることはありません。
このツールには、ミームのテンプレート画像は入っていません。画像はご自身で用意するもので、それを使ってよいかどうかの判断もご自身の責任です。テレビの画面や映画のワンシーン、他人のイラストには著作権がありますし、写真に写っている人には肖像権があります。このツールは文字を描くだけで、その画像を使ってよいかどうかまでは判断できません。
怖がらせたいわけではありません。グループチャットで笑い合うためのミームと、広告や商品ページ、収益化しているチャンネルで使う画像とでは、重みがまったく違います。前者が問題になることはまずありませんが、後者こそ権利者が実際に動く場面です。公開するものや商用のものには、自分で撮った写真や描いた絵、利用条件がはっきり書かれたフリー素材を使うほうが安心です。
ネット上に出回っているGIFの多くは、かなり巧妙に圧縮されています。すべてのフレームを丸ごと保存するのではなく、前のフレームから変わったピクセルだけを保存し、アニメーション全体で1つのカラーパレットを共有していることもよくあります。ところが文字を描くには、すべてのフレームを展開して文字を描き込み、一からエンコードし直さなければなりません。その過程でこうした最適化が失われるため、同じ内容でも元のファイルより大きくなることがよくあります。
画質も一段階落ちます。GIFの1フレームに使える色は256色までなので、エンコードし直すたびにパレットを減色し直すことになります。このツールはフレームごとに最適なパレットを計算して劣化を抑えていますが、形式そのものの限界は変えられません。そのため長辺480pxに縮小は最初からオンになっています。ピクセル数は縦と横の掛け算で増えるので、縮小がサイズを抑えるいちばん効果的な方法で、チャットや掲示板への投稿なら480pxで十分です。元のサイズがどうしても必要なときだけオフにしてください。フレーム数、フレームごとの表示時間、無限ループはすべてそのまま保たれます。
長い文章は自動改行で行が積み重なり、写真を隠しはじめます。このツールは文字を自動で小さくしないので、このお知らせが出たらキャプションを削るか、サイズのスライダーを下げてください。文言を上下のキャプションに分けるのも効果的です。
お使いのブラウザに、このモードで必要な、GIFをフレームごとにデコードする機能(ImageDecoder)がないためです。Chrome、EdgeなどChromiumベースのブラウザでこのページを開けば、ボタンが押せるようになります。SafariとFirefoxでは写真モードだけが使えます。
上で説明した再エンコードのためです。元のGIFが強く最適化されていたほど(変わったピクセルだけを保存)、差が大きくなります。いちばん効果があるのは長辺480pxに縮小をオンにして保存することです。それでも大きすぎる場合は、もっと短くフレーム数の少ないGIFから作り直すしかありません。
Chromeをはじめ、ほとんどのブラウザはHEICを読み込めません。自動でJPGに変換される方法で写真を共有する(たいていのメッセージアプリはそうなります)か、先にPNGやJPGに変換してから使ってください。
いいえ。画像の読み込み、文字の描画、保存ファイルの作成はすべてブラウザの中で行われ、インターネットを切断した状態でもまったく同じように動きます。タブを閉じれば何も残りません。人物が特定できる写真でも、お使いの端末の外に出ることはありません。
わざとそうしています。ブラウザによっては、ファイル名にASCII以外の文字(日本語など)が含まれていると、何の警告もなくダウンロードされないことがあるため、どこでも問題なく使えるmeme.png・meme.jpg・meme.gifという単純な名前で保存しています。必要なら、あとでファイル名を変更してください。